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皆様こんにちは！

工事部の青木です。

現在、大阪市西淀川区にある工場のトイレ棟改修工事を行っています。

中の天井や壁、一部床、間仕切り、トイレ・手洗いなどの衛生器具等を撤去した後に、それぞれ新しいものに替えていきます。

和式トイレの床が立ち上がっているところは機械でけずり取っていき、

その他の箇所は手作業で撤去していきました。

撤去作業が完了し、続いて衛生器具新設のための給排水配管を仕込みました。

今回は既存タイルの上に新しいタイルを貼るため、配管が通る部分を撤去して

埋設していきました。

その後に天井と壁の下地間にグラスウール（断熱材）を充填し、石こうボードを張りました。

グラスウールを充填した日は猛暑日でトイレの中がサウナ状態でしたが、充填前に比べて充填後は暑さが少し和らぎました。

今回、このトイレ棟内で男性用トイレと女性用トイレを分けるため、中に間仕切り壁を立て、トイレの出入口扉も１箇所増設します。

間仕切り壁にもグラスウールを充填した後、遮音シートを石こうボードに付けて張っていきました。

まだまだ暑い日が続くとのことで、現場で作業するのが大変ですが、安全確認や熱中症予防をしっかりと行って工事を進めていきます。