外壁からの雨水侵入をシャットアウト!
皆さまこんにちは!
工事部の青木です。
東大阪市にある介護施設の雨漏り修繕工事をご依頼いただきました。
吹き降りの雨の際、室内のサッシ上から雨水が侵入してくるとのことです。
外壁を見てみると、目地に打っているコーキングが割れている箇所が結構ありました。
特に外壁とサッシの取り合いのところに打っているコーキングが剥がれていたので、
ほぼこの場所から雨水が侵入していると推測しました。
とはいえ、他の場所からの侵入の可能性もあるので、
外壁一面の目地、設備器具周りのコーキングも打った上で、外壁塗装を行っています。
サッシ周りもコーキングをしっかり増し打ちしております。
コーキング打ち、塗装完了後は外壁やサッシ周りに水をかけて、
室内への侵入がないかをチェックしました。
漏れもバッチリ止まりました!
コーキングの寿命は一般的に5~10年程度ですが、
日光や雨風にさらされている外壁などのコーキングは、
室内に比べて早く劣化する傾向にあります。
定期的に打ち替えることをオススメします。
このコーキング大丈夫かな、、と心配な方は、是非お気軽にご相談くださいね!
2024年3月29日