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皆さまこんにちは！

工事部の青木です。

奈良県宇陀市室生の木造２階建て住宅のリノベーション工事が進んでおりまして、今回は外窓交換についての投稿をいたします。

今回の工事では、１階の窓を全て交換し、余分な窓開口は外壁で埋めていきます。

既存の窓を撤去するのにあたり、窓周りの外壁を部分的に撤去する必要があります。

既存窓の撤去が完了したら、次は新しい窓を取り付けるための下地造作をします。

窓のサイズを確認しながら窓がピッタリはまるように組んでいきます。

窓の下地が完成したら新しい窓を取り付け、窓開口周りの外壁下地を張っていきました。

外部はこの下地の上にモルタルを塗り、塗装で仕上げていきます。

部屋内から見るとこのような感じになっています。

勝手口の扉も同じ工法で交換しました。

樹脂アルミ複合サッシとはいうものの、割と重量があり、３人がかりで取付位置まで運び、取り付ける際も外側、内側の両方から支えながら取付を行いました。

窓の交換には補助金が給付され、来年も継続させるとのことなので、窓の改修を考えられている方は是非ともご検討ください。