解体後の土地活用術!外構工事で価値を最大化
皆さまこんにちは!
工事部の青木です。
大阪府松原市の現場ですが、解体工事が無事に終わり、いよいよ外構工事に移行いたしました。
最初に、地盤のレベル測定を行った上で、余分な土を鋤き取っていきました。
上記写真に写っている場所はコンクリートを打設するため、砕石とコンクリートの厚み分だけ土を鋤き取る必要があります。
その後は、石積み花壇植栽の配置変更工事を進めていきました。
既存の石積みを一度撤去し、移設する植栽に合わせてレイアウトを変更いたしました。
大きな石と小さな石の組み合わせに苦労いたしました。
続いて、新たに設置するフェンスの基礎となる化粧ブロックを積んでいきます。
再度高さや水平を確認しながら丁寧に積んでいきました。
まだ外構工事は始まったばかりですが、完成に向けて安全に注意して工事を進めてまいります。
2025年2月4日