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皆様こんばんは！

青木です。

木造2階建ての住宅兼アトリエですが、

現在は内部の壁下地造作を行っております。

上の写真は作業室となる場所の壁を張っている様子です。

これは、いわゆる『構造用合板』と呼ばれている材料で、

床や壁の下地材として使われる針葉樹の合板です。

しかし、この部屋の壁はこの構造用合板仕上がりになります。

一方、上の写真はキッチンの壁を造作している様子ですが、

ここにも構造用合板を用いています。

キッチンはこの合板の上から耐火性・防汚性のある

キッチンパネルを張ります。

電気配線やガスの配管も同時に行っております。

1階の作業室や2階のリビング等には床暖房の

パネルを設置しています。

余談ではございますが、1階と2階の『見せ梁』や天井は

御施主様に塗装して頂きました。

高さのある場所でも脚立や足場を用いて軽やかに塗られていました。

12月末の竣工に向けて、まだまだやることが残っておりますが、

しっかり時間も管理して、工事を進めていきます！