電動シャッターの開閉不良を修繕しました!
皆さまこんにちは!
工事部の青木です。
東大阪市衣摺にある工場の電動シャッター周り修繕のご依頼をいただきました。
フォークリフトで荷物を運搬している際、シャッターの上枠にぶつけてしまったとのことでした。
その影響で下地材がスラットの方向へ動いてしまい、開閉不良が起きてしまいました。
今回は、シャッターの開閉動作がスムーズになるように修繕していきます。
まずは、スラットの方向に動いていた下地材をクランプで引っ張りました。
開閉時のスラットに接触しない位置まで引っ張り、当たらないように修繕しました。
今回の補修は、現状の枠の上から新しい板金をカバーする方法をとっており、
まずはシャッター上部の古いボードをめくり、新しいボードに張り替えました。
ボードの施工が終了した後に、板金工事に入りました。
既存のシャッター上枠が真ん中付近で垂れ下がっていたので、工具を使い加工しながらレベル調整していきました。
高さが揃ったので、上から新しい板金を被せて固定していきました。
新しい板金がスラットに当たらないように取り付けております。
板金工事が終了して、補修工事完了となりました。
シャッター周りでお困り事がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
2024年8月8日